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香嵐渓の紅葉!アクセスそして渋滞を避ける方法

気になる場所

はじめに

Check!!香嵐渓の周辺スポット情報はこちら>> 楽天トラベルたびノート
香嵐渓は愛知県豊田市にある美しい紅葉の名所です。
ここにが、イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約4000本あり、秋になると赤や黄色に色付く景色は壮観です。

夜には山全体がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が楽しめます。
今年のもみじまつりでは、プロジェクションマッピングや竹灯りの香積寺、願掛けろうそくなどのイベントも開催され、土日には特に楽しめます

2023年11月1日(水)から11月30日(木)の期間は、香嵐渓もみじまつりが開催。今年はプロジェクションマッピングなどのイベントも開催され、期間中の土日には「竹灯りの香積寺」や「願掛けろうそく」など灯りのイベントも楽しめます。

このブログでは、香嵐渓の紅葉時期について詳しく紹介し、混雑状況やアクセス方法などの情報を提供します。

 

見頃はいつ?香嵐渓の紅葉情報

さて、肝心の紅葉の見ごろですが、一般的には、11月の中旬から下旬が最高の時期とされています。

しかし、これはあくまで目安なので、その年の気候によっては早まったり遅れたりすることもありますので、訪れる前には、最新の情報をチェックしてくださいね。

 

香嵐渓 紅葉時期 ライトアップの概要

2023年の11月1日(水)から30日(木)までという期間中、夕方からライトアップが行われます。

紅葉が照らされた幻想的な風景は、昼間とは一味違った美しさがありますよ。

 

香嵐渓 紅葉時期の混雑状況は?

さて、ここで注意が必要なのが混雑状況です。

香嵐渓の紅葉の見頃はやはり混雑します。
曜日で言えば、週末、時間帯で言えば「10~15時が混雑のピーク」です。
特に帰りの時間帯となる夕方には、平日でも駐車場の混雑が半端ないので、日中に車で行かれる方は、「早い時間に楽しんで、15時過ぎには帰宅されること」をおすすめします。

今年はライトアップが開催されるので、ライトアップが始まる日没の時間や、ライトが消える21時頃は、人々が集まってくるので混雑が避けられないんです。
なので、私がオススメするのは、日没の時間(17時頃)から観賞して、20時半過ぎにはもう帰宅するように計画すること。
これが、ライトアップの余韻をしっかり楽しむためのベストな方法だと思います。

逆に、昼間の紅葉を楽しみたいという方は、平日・週末問わず、混雑が始まる前の「朝の10時前」が絶好のタイミング。
朝の静寿時間に、落ち着いて紅葉を堪能できますよ。

道路の渋滞を避ける方法

紅葉のピーク時期が近づくと、毎年153号線の名古屋方面で渋滞が発生します。
また、グリーンロードも、枝下ICを過ぎたあたりからすぐに交通が詰まってしまうことがあるんです。

そんなときは、少し遠出しながらでも迂回ルートを選ぼうとするのが絶対に賢明です。
具体的には、稲武方面から香嵐渓へ進むのが良いでしょう。
グリーンロードを経由する場合は、枝下ICで降りてから、県道11号線を東に進んで行くことになります。
香嵐渓への案内表示もたくさんあるので、迷うことはないはずです。

このようにちょっと回り道をするだけで、渋滞をだいぶ避けられますよ。

 

香嵐渓の駐車場情報

さて、次に気になるのが駐車場の情報ですよね。
香嵐渓の駐車場は限られているために、混雑時には大渋滞が起きてしまうことも。
混雑時には駐車場待ちの大渋滞が起きるので、「平日なら10時前、週末なら8時前」に行かれるのが無難です。

なお、見ごろの時期の土日祝日には「特別駐車場」が開放されるので、こちらを利用するのが一番です。
この特別駐車場は、足助小学校や足助中学校、足助グラウンド、足助高等学校など、いくつかの場所で開放されます。
ただし、開放日は11月11日~26日の土日祝日限定となりますので要注意!また、足助グラウンドは11月18日・19日・23日・25日・26日以外は予約専用となりますので、こちらもお忘れなく。

平日の場合は、常設の駐車場(屋号駐車場や西町第一・第二駐車場、足助支所の駐車場など)を利用するしかないのですが、その収容台数はそれほど多くないので、朝一での利用を強くおすすめします。

香嵐渓へのアクセス方法!

香嵐渓 愛知県豊田市足助町飯盛

期間限定のバスを利用する方法

11月11日から30日までの間、愛知環状鉄道の八草駅から、香嵐渓直行のバスが運行されます。
詳しくは公式ウェブサイトや観光案内所で情報をチェックしてみてくださいね。

車で行く場合

東海環状自動車道 豊田勘八ICから国道153号飯田方面へ13キロ進めば、目的地の香嵐渓に到着します。
別のルートとしては、猿投グリーンロード力石ICから国道153号飯田方面へ9キロ進むルートもあります。

関東方面からは、東名高速道路 豊田JCTから東海環状自動車道 豊田勘八ICへ移動、国道153号を飯田方面(東)へ約13㎞です。
もう一つは県道39号線を東へ約14㎞進むルートもあります。

関西方面からは、東名阪自動車道や伊勢湾岸自動車道を経由して東海環状自動車道 豊田勘八ICまで移動して、国道153号を飯田方面へ進むルートです。

公共交通機関(電車・バス)を利用する場合

●地下鉄鶴舞線 豊田市行き 浄水駅下車、とよたおいでんバス さなげ足助線(百年草行)約60分
●名鉄三河線 豊田市駅下車、名鉄バス矢並線(足助行)約45分
●名鉄名古屋本線 東岡崎駅下車、名鉄バス岡崎・足助線(足助行)約70分
(東岡崎駅経由でのお帰りのバスの便は、平日は19時以降はありません。ご注意ください。)

*詳細は公式ウェブサイトや観光案内所で情報をチェックしてください。

 

まとめ

香嵐渓は日本有数の紅葉スポットです。
このブログでは、紅葉の見ごろやライトアップ、混雑状況など、訪れる際に知っておくべき情報を紹介しましたが、さらにしっかり計画を立てて、美しい紅葉の風景を楽しんでくださいね。
紹介した情報が皆さんの香嵐渓訪問の参考になれば幸いです。

 

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